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お知らせ

最終保障供給料金の値引きの実施について

大阪ガスネットワーク(社長:村田 稔)は「「強い経済」を実現する総合経済対策」に基づく電気・ガス料金の支援措置の実施※1 について、経済産業省からの要請を受け、2026年1月〜3月使用分(2026年2月〜4月検針分)のガスの使用量に応じた最終保障供給料金の値引きを実施することといたしました※2
そのため、当社は経済産業大臣に対し、2025年12月4日に最終保障供給約款に係る特例承認申請を実施し、2025年12月16日に承認を受けましたので、お知らせいたします。

最終保障供給料金の値引きの適用期間・単価は以下を予定しております。

(1)2026年1月使用分(2月検針分)および2026年2月使用分(3月検針分)
1立方メートルあたり18.00円(税込)もしくは18.08円(税込)※3の値引き

(2)2026年3月使用分(4月検針分)
1立方メートルあたり6.05円(税込)もしくは6.06円(税込)※3の値引き

上記の値引き単価を反映した原料費調整に基づき最終保障供給料金の算定を行うとともに、値引き単価は「ご使用量のお知らせ」※4で毎月お知らせいたします。
なお、本件に関して、お客さまご自身でのお手続きや当社へのお申し込みは不要です。

※1:2025年11月21日に閣議決定された「「強い経済」を実現する総合経済対策」に基づく措置として、毎月の請求書に直接反映する形で料金の値引きを行い、電気・都市ガス料金の上昇によって影響を受ける家計や価格転嫁の困難な企業の負担軽減を直接的に行います。
詳細は、経済産業省資源エネルギー庁の特設サイト「電気・ガス料金支援」をご覧ください。
※2:発電事業向けのガス販売については値引き措置の対象外となります。
※3:料金システム上、当社はLNG 価格や LPG 価格の入力値を調整することで値引き単価を調整するため、LNG価格やLPG価格に応じた値引き単価が2通り存在します。
※4:「ご使用量のお知らせ」でお知らせするイメージは以下赤線部分です。

ご使用量のお知らせのイメージ画像