活動トピックス
5月26日(土)、「チャイルド・ケモ・ハウス チャリティウォーク2018」が開催されました。
NPO法人チャイルド・ケモ・ハウスは、小児がんを患うこどもたちとその家族が抗がん剤治療中も家族とともに、家のような環境の中で暮らせる日本初の施設です。
チャイルド・ケモ・ハウス チャリティウォーク(通称:チャイケモウォーク)は、参加者がみんなで楽しく、神戸の街を歩くチャリティイベントです。みんなで小児がんとたたかう子どもたちやご家族を応援するとともに、もっとたくさんの方に小児がんや病気とたたかう子どもたちについて知ってほしいそんな想いからはじまりました。
Daigasグループ”小さな灯”運動はこの趣旨に賛同して、企画、前日準備、当日運営にDaigasグループメンバー47人が参加しました。
前日は、大阪ガス定年退職者で構成し会員相互の親睦を目的に設立されている「大阪ガスすずらん会ボランティア倶楽部」メンバー6名が協力し、参加者への手渡し用お土産を準備。当日は、運営ボランティアがゴールに到着した参加者を出迎え、大阪ガス吹奏楽部がファンファーレ演奏によりゴールを盛り上げました。
今年度、第6回目を迎えて、イベント参加者は1,000人を突破し、社会的にも注目が高まっています。今回の収益金は、運営資金やAYA世代(15-29歳)のがん患者の支援活動、自立支援活動に活用されます。
<日 時> 5月26日(土) 前日準備:25日(土)
<活動内容> 実行委員会に参画、ウォーク参加
ゴール(企画、当日運営、ファンファーレ演奏)
すずらん会ボランティア倶楽部による前日準備
<参 加 者> 47名(イベント参加者1,067名)
Daigasグループ従業員・家族
大阪ガス吹奏楽部
すずらん会ボランティア倶楽部
<主催> チャイルド・ケモ・ハウス チャリティウォーク2018実行委員会