活動トピックス
8月4日(土)、ピッコロシアター(主催:兵庫県立尼崎青少年創造劇場)で第32回ともしびこども劇場を開催しました。
”ともしびこども劇場”は、児童福祉施設の子どもたちをプロの演劇に招待し、優れた舞台芸術を楽しんでもらうことで、
子どもたちの情操教育や地域貢献の一助とするため1987年(昭和62年)にスタートしました。
今回の演目は兵庫県立ピッコロ劇団による「さらばドラキュラ」(作=早船聡 演出=平井 久美子)で午前・午後2回上演され、関西一円の11の児童養護施設の子どもたち約200人が本物の迫真のお芝居を満喫しました。
終演後、子どもたちはひとりずつ劇団員さんと握手を交わし、ロビーで記念撮影などを行い、夏休みの楽しい思い出となる機会になりました。
※今後もDaigasグループ小さな灯運動では社会的養護が必要な子どもたちに様々な体験の機会を提供して地域貢献に努めていきます。
■近畿圏部ソーシャルデザインチーム内 “小さな灯”運動事務局
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