活動トピックス
Daigasグループでは、1981年から続くグループ従業員によるボランティア活動 “小さな灯” 運動の一環として、12月4日(水)大阪ガスクッキングスクールと協力し、児童養護施設の子どもたちに贈る「お菓子づくりボランティア」を開催しました。
当日は、ボランティアの皆さんとDaigasグループの従業員約60名が、合計1,100人分のお菓子を作りました。今回作った「スウィートモナカケーキ」は和菓子でお馴染みのモナカをカップに見立てて、その中にチョコレート生地を流して焼き上げた丸ごと食べられるカップケーキです。出来上がったお菓子はクリスマスプレゼントとして、近畿各地の17カ所の児童養護施設と里親の啓発支援に取り組むNPOの2団体に寄贈しました。
寄贈先の児童養護施設に従業員がサンタクロースやトナカイに扮して登場すると、子どもたちは駆け寄ってお菓子の入ったかごを覗き込み、お菓子を手にして喜んでくれました。また、子どもたちの手作りのお礼状をプレゼントしていただいた施設もありました。
今後も、Daigasグループ“小さな灯”運動では、地域社会貢献に取り組んでいきます。