活動トピックス
Daigasグループ“小さな灯”運動では、例年、七夕の時期に児童養護施設の子どもたちに贈る焼菓子を、地域の福祉作業所から購入し、各地区地域コミュニティ室を通じて近畿各地の16ヶ所の児童養護施設に寄贈いたしました。この活動は、コロナウイルスの感染が長期化する中、販売機会が減少した福祉作業所さまへの販売支援にもつながりました。また、合わせてグループ従業員から集まった雑巾などもお届けしました。
詳細は、下記をご覧ください。
記
■寄贈日： 7月5日(火) 〜13日(水)
■寄贈品と数量： 焼菓子（計690個）、雑巾（計150枚）、アルコール消毒ジェル他
■寄贈先施設の方より
・いただいた野菜クッキーは野菜嫌いの子ども達も、美味しくいただいてます。ありがとうございました。
・コロナ禍において行事などが減少する中、子ども達が喜ぶ取り組みを継続してくださることは大変ありがたいです。と感謝のお言葉をいただきました。。
・子ども達に「ハンドジェルと雑巾」をお贈りいただき、誠にありがとうございました。いずれも毎日の生活に必要なもので、大変ありがたく感謝申し上げます。
・昨今の物価高騰の中、頑張っている施設卒業生の独立生活を始めた子ども達にも、生活応援のための物資として役立てたいと思います。
・お菓子や折り紙など子どもたちに渡したところ、大変喜んだ反応を見せており、子どもたちの喜こんだ表情を見て私たちも大変うれしい気持ちになりました。
■こども達からのお手紙
・今日は、ぼくたちのためにお菓子をもってきてくれてありがとう。僕たちは、お菓子が大好きです！みんなで仲よくおいしくいただきます。みなさんもお体に気をつけてお仕事がんばって下さい。
・この間のクッキーおいしかったです！また食べたいと思います。本当にありがとうございました。
