大阪ガスネットワーク大阪ガスネットワーク
Daigas Group 大阪ガスグループは、Daigasグループへ。

活動トピックス

病気の子どもたちを笑顔に!過去最多103人のボランティアが参加 社会貢献月間にソーシャルデザインDAY「クリスマスカードプロジェクト」を開催

  • 開催日:2025年10月16日(木)
イメージ画像

Daigasグループでは、地域社会のさまざまな課題をWell-being※なものに変えることを目指し、従業員参加型の地域共創活動「ソーシャルデザインDAY」を実施しています。
※Well-being(ウェルビーイング)とは、Well(よい)+being(状態)を合わせた言葉で、WHOによると個人や社会の「よい状態」を指します。

Daigasグループの社会貢献月間(10月)の一環として、10月18日(金)終業後に、認定NPO法人日本クリニクラウン協会と協働し、「ソーシャルデザインDAY クリスマスカードプロジェクト」第一弾を開催しました。
このプロジェクトは3年前から続いており、今年度は京滋・KRPガスビル、オージス総研ICCビルの拠点が新たに加わり、本社ガスビル、酉島地区、兵庫・葺合事務所を含む計5拠点で同時に開催、Daigasグループ9社から過去最多の103人がボランティアとして参加しました。

“103人のサンタクロース”は、オンラインでクリニクラウンから子どもたちの置かれている環境や支援の必要性について説明を受けたあと、小児病棟に入院する子どもたちに届けるクリスマスカード作りに取り組みました。

参加した従業員からは、
「小児がん治療に耐え、生きるために頑張っている子どもたちの笑顔につながってほしいと心を込めて作業した」
「地域社会への恩返しのつもりで参加した」
「この活動をきっかけに病気と闘う子どもたちのことを知った」
「同じビルで働く他の方と交流する良い機会になった」
「清々しい気持ちになった。次は職場の仲間も誘って参加したい」
など、多くの感想が寄せられました。

わずか1時間のボランティア活動ですが、100人が関わることで大きな力になることを実感できました。
今回制作したクリスマスカードは、クリニクラウン(臨床道化師)さんたちによって、約2,500人の子どもたちに届けられる予定です。

今後も「ソーシャルデザインDAY」の活動を通じて、地域に密着する企業として社会課題をWell-beingなものにできるよう努めてまいります。

【開催概要】
 日時:2025年10月16日(木)17:55〜18:55
 場所:大阪ガス本社ガスビル、酉島地区導管技術センター、兵庫・葺合事務所、京滋・KRPガスビル、オージス総研ICCビル
 活動パートナー:認定NPO法人日本クリニクラウン協会 
 主催:Daigasグループ“小さな灯”運動、大阪ガスネットワーク(株)
 対象:Daigasグループ従業員


  • イメージ画像
  • イメージ画像
  • イメージ画像