大阪ガスネットワーク大阪ガスネットワーク
Daigas Group 大阪ガスグループは、Daigasグループへ。

「果物を食べよう」①

旬の果物は、栄養価が高く、新鮮でおいしくいただくことができます。ビタミンやミネラル、食物繊維が豊富なフルーツをデザートにもたっぷり使って摂り入れましょう。見た目も美しいデザートは、テンションもあがって笑顔になれますね。そんなとっておきのデザートメニューをご紹介します。

トマトとキウイのミルクレープ

トマトとキウイのミルクレープ

1人あたりのカロリー

314 Kcal

調理時間

60分以上

image

\ 管理栄養士から学ぼう! /

トマトに含まれる赤い色素のリコピンは、強い抗酸化作用があります。キウイには、抗酸化作用のあるビタミンCが多く含まれているので、体内で有害な活性酸素の働きを抑えて、アンチエイジングに役立ちます。

材料( 直径約16センチ 1台分)

ミニトマト
150g
キウイ
150g
生クリーム
200ml
グラニュー糖
25g
1g
(クレープ生地)
・薄力粉
100g
・卵
2個
・砂糖
大さじ1
・塩
小さじ1/4
・牛乳
200g
・バター
15g

作り方

  • クレープ生地を作ります。薄力粉、砂糖、塩は合わせてふるってからボウルに入れ、中央にくぼみを作ります。そこに卵、牛乳を入れ、泡立て器でダマがなくなり、なめらかになるまで混ぜます。
  • こし器等でこします。
  • バターを湯せんで熱いくらいに温め、(2)の生地に混ぜ合わせます。
  • 直径16〜20cmくらいのフッ素樹脂加工のフライパンを熱し、薄くバター(分量外)を溶かします。フライパンを回しながら、生地を流し、手早く均一の厚さに広げます。
  • 周囲が色付き、チリチリと浮いてきたら裏返します。裏面が色付いたら焼き上がりです。同様にして合計12〜13枚を焼きます。
    ※焼き上がった生地は、お皿にのせてふきんやラップをかけて乾燥させないようにしてください。
  • ボウルに生クリーム、グラニュー糖、塩を入れ、底を氷水に当てながらツノがピンと立つまで泡立てます。ミニトマトは薄くスライスし、キウイは皮をむいて縦半分に切ってから、ミニトマトと同じくらいの厚みに切ります。
  • クレープ生地の上に生クリームを広げ、ミニトマトとキウイを並べたら、もう1枚生地を上にのせます。これをくり返して仕上げ、ラップをかけて冷蔵庫で1〜2時間冷やします。
image

\ 管理栄養士のワンポイントアドバイス /

塩を少し加えた生クリーム、トマト、キウイをクレープ生地で重ねたサラダ感覚のスイーツ。トマトとキウイはある程度間隔をあけて並べて、入れすぎないほうが、食べた時にバランスのよい味に仕上がります。