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悪玉コレステロールを下げよう!①

悪玉コレステロール(LDLコレステロール)を下げるためには、野菜や海藻、大豆製品、魚を摂ることがよいと言われています。また、水溶性食物繊維を多く含む食品もいいと言われています。今回は雑穀を使ったメニューをお届けします。

雑穀入りライスサラダ

雑穀入りライスサラダ

1人あたりのカロリー

140 Kcal

調理時間

30-60分

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\ 管理栄養士から学ぼう! /

雑穀は精白米よりもビタミン、ミネラル、食物繊維を多く含み、生活習慣病を予防する穀物として注目を集めています。これら雑穀のたんぱく質には、善玉コレステロールを上昇させ、悪玉コレステロールを低下させる作用があります。

材料( 4人分)

大さじ4
雑穀米
大さじ2
赤玉ねぎ
1/2個
セロリ
1/2本
生ハム
40g
(A)
・ワインビネガー(白)
大さじ2
・はちみつ
小さじ2
・塩
小さじ1/2
・黒こしょう
適宜
・にんにく(おろし)
小さじ1/4
・EVオリーブ油
大さじ1
フレッシュバジルの葉
1枝分

作り方

  • 米と雑穀米をボウルに入れて洗い、目の細かいザルにあげます。鍋に入れ、たっぷりの水を加えて20分ほどゆでます。
  • 赤玉ねぎとセロリはみじん切りにし、生ハムは食べやすい大きさに切ります。
  • ボウルに(A)を入れて混ぜ合わせ、(2)を加えて和えます。
  • ゆで上がった(1)の米と雑穀米はザルにあげ、流水に当てて粗熱を取り、水気をしっかりと切ります。(3)のボウルに加えて混ぜ合わせたら、ラップをかけて冷蔵庫に入れ、30分ほど味をなじませます。
  • フレッシュバジルの葉をちぎりながら加え、ひと混ぜして器に盛り付けます。
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\ 管理栄養士のワンポイントアドバイス /

炊いた雑穀米に野菜を加え、ドレッシングで和えて冷蔵庫で冷やしたライスサラダレシピです。雑穀米はブレンドしたものでもいいですし、黒米やはと麦など1種類のみでもOKです。鍋にくっつきやすいので、米と雑穀米はお湯の中で踊るような感じでゆでましょう。