活動トピックス
また、この取り組みを通じて、社内外に仲間を増やし、実験的な取り組みを増やしていければと考えています。
今回は、吹田市で「子育てシェアハウスすいまーる」を経営されている應武茉里依さんにお越しいただきます。
8LDKの間取りのコミュニティハウスには、0歳から120歳まで、地域の学生、会社員、カップル、ファミリー、キッズ、お年寄り、旅人や外国人など、さまざまな人々が立ち寄ります。
「住む(シェアハウス)」、「泊まる(ホームステイ)」、「しゃべる(住みびらきセルフカフェ)」、「集う(レンタルスペース)」、「食べる(子ども食堂、地域食堂)」、「世界にふれる(海外ホームステイ)」などのサービスを通じて、親子には「子育ても、自分の人生も楽しむ」ライフスタイルや「孤育て」を回避する場を提供し、子どもがいない世帯には「独身時代に子育てを知る機会」を無理なく提供しています。
「自分にとってはやりたくないことが、他人にとってはやりたいことだったりする。コミュニティハウスはそれをうまくつなぎ、両者をハッピーにすることができる機能を持つのではないか。」という仮説の検証も行われています。
また、コンセプトが強いだけでなく、行政の制度やプラットフォームサービスをうまく取り入れることで経済的にも持続可能なモデルを構築されています。
今回は、暮らし、育児、仕事を切り離さず、関わる誰もが無理をしない仕組みがどのようにしてつくられたのか、その仕組みで現在抱えている課題が何なのかについて、参加者を交えて意見交換を行います。
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※会場での参加は、定員が30名程度となっておりますので、ご了承ください