活動トピックス
また、この取り組みを通じて、社内外に仲間を増やし、実験的な取り組みを増やしていければと考えています。
第18回目となる11月のゲストは、三ノ宮から車で約10分のプチ田舎でシェアハウス「住みびらきのお家ケレケレ」を営む、林一平さんです。
”住みびらき” とは住まいの一部を地域に開放すること。ケレケレさんでは、改装した古民家のリビング、縁側、お庭を地域に開放し、日々、人が行き交う場になっています。
そんなケレケレさんですが、当初は”住みびらき”が目的ではなかったとか。
教育大学卒業後、青年海外協力隊としてフィジーで活動された林さんは、帰国後日本で小学校職員の傍ら子育てをスタートします。しかし、子育てのしんどさを経験し、なんとか解消しようと「幸福度No.1の国 フィジー」(*)で学んだ“ケレケレ”という生き方を参考に“住みびらき”を始めるに至りました。 (*)レジェ・マーケティング社「世界幸福度調査」より
今回は、そんな林さんの生き方や、その背景にあるフィジーでの経験、そして”住みびらき”の先にある地域や人とのつながりについてお話を伺います!
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<キーワード>#住みびらき #ケレケレ(フィジー語で”シェア・分かち合い”という意味) #ウェルビーイング #自分らしさ #子育て #地域・人とのつながり
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※会場での参加は、定員が30名程度となっておりますので、ご了承ください
■ 申込締切
2024年11月25日(月)