活動トピックス
また、この取り組みを通じて、社内外に仲間を増やし、実験的な取り組みを増やしていければと考えています。
さて、0歳児が病気で保育園を休む日数は、年間27.1日。
子どもが元気にたくさん遊ぶことと同じように、風邪を引くことも免疫をつけて丈夫な体に成長をするために大切なことです。
一方で、共働きの親にとって子どもの病気は一大事。いつ子どもが発熱するか分からず、保育園に預けられない時は、夫婦のどちらかが仕事を調整するか、誰かに子どもを預けなければなりません。
子育ての現場では、時間に追われ、頼れる先もなく、日々をなんとか回すので精一杯で、支援のモノやサービスがあっても活用に至っていない現状があります。
今回は、そんな「子育てと仕事の両立を支える」社会の仕組みを考え、病児保育の活動をする認定NPOノーベルの徳増瑛子さんにお越しいただきます。
■テーマ
「子育てこそ、みんなで」
子育てと仕事の両立を支える社会の仕組みとは
お申し込みはこちらから
※会場での参加は、定員が30名程度となっておりますので、ご了承ください
■ 申込締切
2025年7月27日(日)