新年度への期待と不安が入り混じるこの季節。
前回は理論を中心にお伝えしましたが、今回は、忙しい人でも無理なく実践できる「快眠ルーティン」をご紹介します。
気合を入れて大きく変えるのではなく、今の生活に「ちょい足し」するだけ。
3月から始める小さな習慣が、4月のあなたを支える土台になります。
「布団に入っても眠れない」「休日に寝だめしてしまう」・・・。
新年度を前に、こうした不調を感じていませんか?
しかし、睡眠を整えるために「特別なこと」をする必要はありません。大切なのは、完璧を目指さず「できることを一つだけ」変えてみることです。
1. 朝のルーティン|起きたら空を見る
「朝が来た」と身体に伝えることが目的です。曇りの日でも効果はあります。
3. 夜のルーティン|眠ろうとしない
夜は頑張る時間ではありません。照明を落とし、お風呂は少し早めに済ませましょう。そして、脳に「これから寝るよ」と教える**入眠儀式(スイッチ)**を作ります。
\ ポイントまとめ /
情報提供: 日本統合医学協会
【参考文献】
1. 日本統合医学協会 編
『睡眠アドバイザー講座 テキスト』
(睡眠と生活習慣、体内リズム、入浴・運動・光環境に関する教育資料)
2. 田中秀樹、古谷真樹(2007)
「快眠のための1日の過ごし方・望ましい睡眠環境」
看護研究, 40(4), 399-406
3. 厚生労働省「国民健康・栄養調査」
4. Milner CE, Cote KA. (2009).
Benefits of napping in healthy adults.
Journal of Sleep Research, 18(2), 272-281