大阪ガスネットワーク大阪ガスネットワーク
Daigas Group 大阪ガスグループは、Daigasグループへ。

心と身体のリセット習慣

春不調を吹き飛ばす!呼吸と姿勢を整えるヨガ①

草花が芽吹き、景色が色づき始める春。気持ちが明るくなる一方で、環境の変化から「なんだか疲れやすい」「気分が揺らぐ」といった不調を感じる方も多いのではないでしょうか。
心身のバランスが崩れやすいこの時期は、冬の寒さでこわばった体をやさしくゆるめることから始めてみましょう。

心と身体のリセット習慣

知らずに溜まった体のこわばりを解く「背中呼吸」

春の不調を整えるためのおすすめは「背中呼吸」です。
寒さで縮こまった体は呼吸が浅くなり、どうしても胸の前や上ばかりに空気が入りがちになります。しかし、本来の呼吸は前後左右、立体的に広がるもの。ヨガの動きを取り入れて、背骨をやさしく動かしながら背中やわきにもたっぷりと空気を届けましょう。
今回は、誰でも簡単に背中へ呼吸を広げられる、2つのシンプルな動きをご紹介します。

①キャット&カウ(背骨と呼吸をつなぐ)

  • 1. 四つ這いになり、肩の下に手首、股関節の下に膝をセットします。
  • 2. 吐く息でおへそをのぞき込み、背中をアーチ状に丸く広げます。
  • 3. 吸う息で胸とお尻をやさしく持ち上げ、お腹側を心地よく開きましょう。
背骨一つひとつを丁寧に動かすイメージで、呼吸のリズムに合わせてゆっくりと繰り返します。固まりやすい背中が動き出し、呼吸も自然と深まりやすくなります。


                                                キャット&カウ

                                            座っての側屈

②座っての側屈(背中・肋骨まわりを広げる)

  • 1. 楽な姿勢で座り、両手をお尻の横に置いて背骨をまっすぐ立てます。
  • 2. 吸う息で片腕を上げ、吐く息でおへその上から横へ身体を倒します。
  • 3. お尻は床に安定させたまま、上げた腕を「やや斜め前」へ伸ばし、背中まで広げる意識を持ちましょう。
肘は曲げず、肋骨の間に呼吸を送り込むようなイメージで、左右ゆっくりと行います。

\ ポイントまとめ /

●春不調には「背中呼吸」:
緊張で浅くなった呼吸を、背中側に広げて自律神経を整えましょう。
●背骨をほぐす(キャット&カウ):
呼吸に合わせて背骨を動かし、背中のこわばりをリリースします。
●肋骨に空気を入れる(座っての側屈):
腕を斜め前に伸ばすことで、背中からわきにかけて心地よく呼吸を広げます。
10歳若がえり隊

背中へたっぷりと新鮮な空気を届けて、春のゆらぎを優しく整えていきましょう!
次回は、さらに姿勢にアプローチして心身を軽やかにするヨガをご紹介します。

情報提供: 日本統合医学協会