大阪ガスネットワーク大阪ガスネットワーク
Daigas Group 大阪ガスグループは、Daigasグループへ。

心と身体のリセット習慣

秋の夜長に、自分を整えるヨガ時間①

朝晩の冷え込みや、日中のデスクワークで、知らず知らずのうちに体がこわばっていませんか?今回は、メディカルヨガインストラクターのこすげさとこ先生に、夜の隙間時間に椅子に座ったままできる簡単なヨガを教えていただきます。
今日も1日頑張った自分へのご褒美として、心と体を心地よくほぐしてリラックスする時間をぜひつくっていきましょう。

心と身体のリセット習慣

〜上半身をほぐして呼吸を深める〜

お仕事から帰宅後、夜の時間帯におすすめしたいのが、背骨や肩甲骨まわりをやさしく動かすことです。
実は、背骨や肩甲骨の周辺には、自律神経のスイッチや大きな筋肉が集まっています。ここをほぐして胸を開くことで、自然と呼吸が深まり、心身をリラックスモードへと導くことができます。おふろ上がりや就寝前のちょっとした隙間時間に、ぜひやってみてください。
今回のコラムでは、上半身の緊張をゆるめ、深い呼吸を行いやすくする2つのポーズをご紹介します。

ポーズ①:ボールかかえ
(肩甲骨・背骨まわりをほぐす)

  • 1.椅子に浅く腰掛け、足を少し広めに開きます。胸の前で両手の指を組みましょう。
  • 2.息を吸いながら手を胸に引き寄せ、吐きながら背中を丸めて大きなボールを抱えるように手を斜め前へ伸ばします。背骨・肩甲骨の間が心地よく広がるのを感じましょう。
  • 3.息を吸いながら体を起こして手を胸に引き寄せ、次は吐きながら右斜め前へ伸ばします。同様に吸いながら戻し、左斜め前へ。
  • 4.呼吸に合わせて3〜5セット行います。

ボールかかえ(肩甲骨・背骨まわりをほぐす)
牛の顔のポーズ(胸を開く)

ポーズ②:牛の顔のポーズ(胸を開く)

  • 1.基本の姿勢から足をぴったり閉じ、右脚をもち上げて左脚の上に深くかけます(ポーズがきつい方は両足を揃えたままでOKです)。
  • 2.右腕は肘を曲げて手の甲を腰に当てます。左腕は肩の高さに上げ、肘を曲げて手のひらを後頭部に置きます。
  • 3.息を吸いながら背筋を伸ばし、吐きながら胸を引き上げます。頭は左手にゆだね、目線は斜め上へ。余裕があれば両肘を少し後ろに引いて胸を開きましょう。ゆったり3〜5呼吸キープし、反対側も同様に行います。

\ ポイントまとめ /

●夜のルーティンにする:
おふろ上がりや就寝前の隙間時間に行うことで、一日の緊張をリセットし、睡眠の質の向上につなげます。
●背骨と肩甲骨をほぐす:
デスクワークや朝晩の寒暖差でこわばった上半身をやさしく動かし、心身をリラックスモードへと切り替えます。
●胸を開いて呼吸を深める:
ポーズを通じて胸や脇周辺をしっかり伸ばすことで、浅くなりがちな呼吸を本来の深くゆったりとしたリズムへ導きます。
10歳若がえり隊

今回ご紹介したポーズは、椅子だけでなくベッドサイドで座った状態でも行えます。これから朝晩がだんだん冷え込む季節になります。夜はリラックスして、ゆっくり睡眠をとりましょう。

情報提供: 日本統合医学協会
日本統合医学協会認定
メディカルヨガインストラクター / メディカルシニアヨガインストラクター
こすげさとこ