2017/12/17(日)
あったか家族・
あったか仲間との
美味しいご飯で強い
ココロとカラダを作る
シンクロナイズドスイミング
シドニー・アテネオリンピック
銀メダリスト
巽 樹理さん
巽 樹理
シンクロナイズドスイミング
シドニー・アテネオリンピック
銀メダリスト
2000年シドニーオリンピック(チーム最年少・補欠)
2004年アテネオリンピック(チームキャプテン)2大会連続チームで銀メダルを獲得
2005年に結婚、現在は2児の母
2013年大阪体育大学大学院に進学し、修士(スポーツ科学)を取得
田植えや畑にも!幼少期の食体験
巽さんは大学や教育委員会など3つぐらいかけもちで多忙な中、10歳の男の子と6歳の女の子の母親でもある。(2017年12月現在)「食事とかしつけというのは母親中心になると思うのですが、子どもたちに接する時間が少ない中で内容の濃い接し方を心がけています」とのこと。ご自身の幼少期を振り返ると、食事は基本和食で精進料理のように味付けは薄かったそう。奈良県の田舎の方に住む祖母宅で、田植えを手伝ったり、畑のお野菜にも触れるなどの経験も。ご実家がお漬物屋さんであることにちなみ、今回メニューには、柴漬けをタルタルソースにして洋風料理に取り入れてみました。
体重コントロールのコツ
15 歳から24 歳までの代表選手の間は、毎日「3行日記」をつけて体重を記録。それにより、食べた量や運動量で自分の体重が分かるようになったとのこと。妊娠中、産婦人科の先生に+8kgまでに抑えなさいと言われたときも上手く抑制。忘年会シーズンで体重が増える時も、2日以内に戻すように心がけておられます。
ピラティスの効果と現在
選手時代に取組むようになったピラティスを、今は大学の授業で指導をしながら自分自身もインナーマッスルを鍛える日々。「女性なので外の筋肉はあまり鍛えたくなく、中の筋肉を鍛えるにはすごく良かったと思います」と選手時代を振り返る。現在はマスターズシンクロの指導も務める。「週2回の練習なのですが、皆さんそのあと2時間くらい隣でお茶してるんです。週2回集まるのが楽しくて一つのコミュニティーになっているんですね、そんな生き方が素敵だなって思います」とご自身も素敵な表情で話されていました。
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