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たった3秒！という世界最短時間の筋トレで、飛躍的に筋力アップできることを科学的に実証し、世界的に話題となったのが、中村先生の研究。
「今年こそ運動を習慣にしよう！」と年の初めに決意したけれど、三日坊主で終わってしまった・・
過去にそんな経験のある人も、今年こそは続けてみませんか？

「1日3秒」や「1回1分」といった、短時間の運動から
はじめていけば、仕事に追われるビジネスパーソンでも続けられるのではないでしょうか？
2025年は「がんばらない運動」を、ぜひ習慣化していきましょう！

＜中村 雅俊 先生 プロフィール＞
1987年、長崎県生まれ。西九州大学リハビリテーション学科 准教授/理学療法士。
長崎大学医学部卒業、京都大学大学院 医学研究科博士課程修了後、同志社大学スポーツ健康科学部助教、新潟医療福祉大学リハビリテーション学部講師を経て、2022年より現職。
新潟医療福祉大学時に行った「3秒筋トレ」の効果についての国際論文を2022年に発表。
「ニューヨーク・タイムズ」紙で取り上げられて話題になるほか、「ガッテン！」（NHK）、「羽鳥慎一 モーニングショー」（テレビ朝日）、「ひるおび」（TBSテレビ）など数々のメディアで取り上げられる。
フィジカルトレーニングに関する精力的な研究により、ストレッチに関する論文数は世界ランキング1位（2023）。