【地震などの災害時】
ガス微量漏れの可能性があります。ガス漏れ通報専用電話へお電話ください。
【平常時】
ガス機器(床暖房など)をつけたままにしたなどで、ガスを長時間連続でご使用になった場合に警告ランプが点滅いたします。この場合、ガス機器のスイッチを数分間切って、ガスメーターの動きが止まれば点滅は止まります。
ガス機器を長時間ご使用になっていない場合は、ガス微量漏れの可能性もありますので、ガス漏れ通報専用電話へお電話ください。
ツマミが回しにくいガス栓は、ツマミなしで操作が簡単なガスコンセントへの交換をおすすめしています。簡単な工事でお取り替えが可能ですので、ご検討ください。
また、元栓が回らない場合、修理または交換が必要な可能性があります。
無理に操作をされますとガスの元栓が破損しガス漏れにつながる恐れがあります。
下記のお取り替え例以外にもさまざまなタイプに対応しています。ガス栓のタイプや取替費用について、詳しくは以下のリンクよりご確認ください。
取替用ガスコンセント
お客さまのご使用量に応じて、ガスメーターにも種類があります。頻繁に安全装置が作動するということであれば、ご使用量に比べてガスメーターの容量が小さい可能性があります。
一度調査にお伺いいたしますので、 ガス導管ダイヤル(月曜〜土曜)9時〜19時 (日曜・祝日)9時〜17時へお電話いただきお申込みください。
ガスの差し込み口付近の操作ボタン(差し込み口の蓋がボタンになっている場合もあります)を押す、またはレバーを操作すればガスコードを抜くことができます。
なお、無理に引っ張ったり力を加えたりされますと、機器の破損やガス漏れにつながる恐れもあります。操作方法がお分かりにならない場合は、 ガス導管ダイヤル(月曜〜土曜)9時〜19時 (日曜・祝日)9時〜17時までご連絡ください。
警報器はガスの濃度が一定以上になった場合に鳴ります。以下の手順で換気を行い、ガスの濃度を下げることで警報器を止めることができます。
1)ガスの元栓を閉める
2)窓を開けて換気をする