まもる
維持供給
TAIKI OOMAWARI
大廻 大起
環境都市工学科卒
2014年入社

現在の担当業務
維持供給グループの仕事は大きく2点あります。1点目の供給設備管理は、ガスの圧力を調整するガバナやバルブといわれるガス供給設備の定期点検や整備を行う業務です。万が一故障が発覚した際には、協力会社さまとともに対応にあたります。
もう1点の供給操作は、ガス管の延伸工事などを行うためにガスの圧力操作を行う業務です。工事を行うにあたってまずはお客さま先へのガス供給に問題がないか確認し、実際の圧力操作と検収までを行うのが全体の流れです。
現在は後輩の育成担当と、チームをまとめるスタッフ業務も担っています。施策の立案や推進、資料作成、数億円単位の予算管理など実施しており、自分自身が現場で働いていたからこそ分かる現場目線での改善を推し進めています。
これまでのキャリア

入社から現在までずっと維持供給チームに所属しています。最初の8年間は主に現場業務に携わり、9年目からチームスタッフを任されています。
現場時代は「事故を起こさないように作業を完遂すること」が一番のミッションでした。ガバナは微細な傷やほこりが故障原因になることもあるため、常に細心の注意を払いながら作業にあたらなければなりません。難しい業務ではありますが、経験とともに分かることが増えていくのがおもしろくもあります。
スタッフになってからは俯瞰的な視点で現場を見つつ、作業に関わるメンバーの声を集約しながら施策検討を進めています。
現場時代は「自分は絶対に現場向きだ」と思っていましたが、業務改善に関する知識が徐々に身についていく中で「現場だけ、施策だけではなく、どちらもできるようにならないといけないな」と考えるようになってきたところです。

やりがい
維持供給業務で初めてガバナ担当を任され、ひとりで完遂できたときは大きな達成感がありました。通常の点検業務に加え、集中豪雨などの河川氾濫にそなえた水害対策も実施することになったのですが、水害対策の実施経験があるメンバーがチーム内におらず、はじめは不安だったのを覚えています。
先輩や上司に相談しながら試行錯誤を重ね、特に将来的な管理のしやすさにこだわり、メンテナンスが容易な材料の選定、施工方法を第一に考え、設備を複雑にしすぎないことを意識した対策を実施しました。
責任ある仕事を任せてもらえたことがうれしかったですし、完遂した際に上司から「よくやったな、ありがとう」と言われたときは、「最後までやり遂げてよかった」と思えたと同時に自身の成長を感じました。
今後の展望
入社から12年間ずっと維持供給グループにて業務にあたり、さまざまな現場やスタッフ業務を経験しながら知識や技能を培ってきました。今後は自分がこれまでに得てきたものを後輩へしっかりと伝え、自分が上司や先輩からしてもらったように、後輩に仕事をできるかぎり任せながら一緒に成長していきたいと考えています。
将来的には、維持供給グループでの経験を活かしながらほかの業務経験も積んでいくことで、いろいろな場面で貢献できる人材になっていくのが目標です。
同じ学校の先輩も多く入社していたこともあり、就職活動の当初から候補の一つでした。企業説明会や先輩社員のお話を聞く中で、使命感ある仕事をしながらも同僚や友人とのイキイキとした時間を過ごしている、仕事もプライベートも充実している先輩社員の存在に憧れ、入社を決意しました。

妻と2人の娘がいます。2人目が産まれたときに3カ月間の育児休業も取得し、家族と過ごす時間を取ることができました。
平日は長い時間一緒にいることができないので、休日は家族と一緒に過ごす時間を大切にしています。日々、娘の姿を妻と見守るのが今の一番の楽しみであり、癒しです。娘に恥じないよう自身も父親として、大阪ガスネットワーク社員として、成長していきたいです。