かけつける
緊急保安
SHINYA SATOHIRA
里平 臣弥
電気科
2009年入社

現在の担当業務
大阪ガスネットワークは本社以外に5つの地区事業部を構えており、各事業部はお客さまからのガス漏れ通報を受けて現場へ駆けつける緊急保安業務を担っています。私の役割は各事業部と連携しながらガスの保安品質の維持・向上を目的とした業務ルールの策定や見直しを行うことと、新技術導入の推進による生産性向上を目指すことです。
既存のルールの背景には過去の事故やトラブルがあります。背景を知らないとそのルールを本当に変えていいのか判断できないため、ときには過去の議事録やメールなどを遡って当時の関係者探しに奔走することも。
実際に現場で働く方々が運用しやすいルールへ整えることを目指し、現場からの要望を受ければすぐに検討へ移るように心がけています。
これまでのキャリア

入社して最初に配属された緊急保安チームでは、お客さまからの通報を受けて現場へ駆けつけ、ガス漏れ修繕作業にあたりました。入社当初は、工具の扱いや作業手順など勉強不足な点も多く、戦力になれていませんでした。ですが、根気強く指導してくれる先輩に巡り合えたことで、「先輩の足を引っ張るわけにはいかない。先輩の手となり足となろう」と前向きになれました。
その後、緊急指令室や兵庫地区緊急保安チームの施策企画や推進、導管計画チームにて設備改修や予算管理など様々な業務を経験させていただき、視野を広げることができたと感じます。
緊急保安業務の受付指令、現場対応業務から施策企画まで広く携わってこられたので、本社と現場をつなぐ役割を果たせるように心がけています。

やりがい
ガス漏れ修繕業務に従事していた当時は、ガス漏れ修繕作業を1日に何度か行うこともあり、1件1件の作業を終えるたびに「無事に終えられた」という成功体験を積むことができました。成功体験を得られたのも、たくさん自分の話を聞いてくれた先輩や上司の方々のおかげと思っています。
なので、業務にいっぱいいっぱいになることもありますが、相談を持ちかけられたときは手を止めてきちんと話を聞くように心がけています。
意思決定をする場面でも、参加者の意見をしっかり聞き、全員が納得感を持てる決定をすることを目指しています。事前に意見を聞いておくことで、会議がスムーズに進行したり、大きな反発なく議題がまとまったりすると、「対話しておいてよかった」と感じます。
今後の展望
私には家族がいて、子どもはまだ小さいです。自分が体を壊せば家族もつらい思いをするため、なにより体調管理を怠らず健康第一で仕事にあたることを最優先に考えています。子どもが成長すれば一緒に過ごせる時間も限られてくると思うので、ワークライフバランスを意識しながら毎日の業務に取り組みたいです。
その上で、自分が取り組み始めた業務はしっかりと完遂させる意識を常に持ちながら、着々と前へ進めていきたいと思っています。
学生時代、就職活動を始めるにあたって求人票を目にしたところ、パッと目についたのが「大阪瓦斯」の社名でした。なんと読むか分からずに先生に聞いたところ大阪ガスだと教えてもらい、「ガスってこんな漢字を書くのか」と思ったのが興味を持ったきっかけです。
その後、縁あって当社の入社試験を受けましたが、具体的な業務内容はよく分かっていなかったのが正直なところです。結果的にいい先輩、同僚に恵まれ、今も充実感を得ながら働けています。
小中学校の友人たちと設立した野球チームで定期的に草野球をしています。地元で就職したからこそ、地元のメンバーとの関係性を維持できていることも、プライベートが充実している要因のひとつです。
2人の娘と過ごす時間や、習い事への付き添いを通じて、娘たちの成長を見るのが最近の楽しみです。1人になれる時間にはサウナへ行ったり、ジムへ行ったりすることもあります。