つくる
建設
HIROTAKA IGUCHI
井口 紘貴
土木建築学科
2010年入社

現在の担当業務
主な担当はガス管の溶接工事に関わる技術開発の推進や、鋼管工事の積算業務の人材育成、行政との規制緩和交渉等が主な業務です。
溶接工事に関しては鋼管工事会社さまと共同で作業効率化に向けた技術開発の取組みを行っております。
鋼管工事の積算業務の人材育成に関しては、積算に関する考え方の教育資料やシステムへの入力方法の教育資料を作成し、社員向け講習会の講師を担当しております。
行政との規制緩和交渉に関しては、例えば道路に埋設するガス管の深さを1.0mと指示されている場合に0.6mで埋設できるように交渉することで、工事の作業負荷を軽減することができますので、その交渉を行っております。
また、大阪ガスネットワークは5つの地区に事業部を構えており、担当地区内の建設工事で発生したトラブルなどの対応・相談窓口も担当しています。
これまでのキャリア

入社して最初に配属された緊急保安チームでは、ガス漏れ通報を受けて現場へ駆けつける緊急保安業務に携わりました。先輩と2人で緊急車両に乗って現場へ向かう道中では、仕事の話をしたり悩みを相談したりしながら、「大阪ガスネットワークにどんな人がいて、どんな仕事をしているか」を学ぶ貴重な時間を過ごせました。
その後は建設チームに異動し、ガス管の入れ替えや、新たに都市ガスを供給するエリアにガス管を新設する工事などの施工管理に携わりました。
現在は、チームの方針決定や業務の効率化などを先導するスタッフという役割を担っており、関係者を巻き込みながら建設業務におけるさまざまな課題解決に取り組んでいます。

やりがい
現チームに配属されてからは、工事会社さまとの契約協議や鋼管工事における見積書の作成などの経験を通じて、工事コストに関する知識や理解度がかなり向上したと感じています。
域外における大規模なガス導管工事に携わった際には、準備から工事の設計・協議、地元の方々へ工事の説明を行う地元対応や、コスト管理、トラブル対応までさまざまなことを経験しました。納期どおりに工事を終え、無事にガス開通に至ったときは言葉にできないほどの達成感を得るとともに、大きな自信がつきました。
今後の展望
入社からこれまで上司や先輩、同僚たちから助けられ、支えられてきたからこそ今の自分があると感じています。私もこれまで培ってきた知識や経験を踏まえてまわりの人たちを指導しながら、自分が経験したことを後輩に伝えていきたいです。
大阪ガスネットワークには、入社から3年間は先輩と一緒に成長するPTAという制度があります。私がそのときお世話になった先輩に憧れたように、私自身も頼られ、憧れてもらえる存在になるのが今の目標です。後輩にとって「質問すればなんでも答えてくれる、話しやすい井口先輩」になりたいと思っています。
関西の大手インフラ企業という点に魅力を感じていました。私が通っていた学校に対する当社からの求人募集人数も多かったので、応募してみようと思ったのが入社に至った経緯です。
入社当時はガス管がどのように埋まっているか知りませんでした。業務を通じて「うちの供給区域に地球1周半以上の長さのガス管が埋まっているんだ」「当社にも緊急車両があるんだ」と知り、驚いたのを覚えています。

休日は子どもたちと遊ぶことが多いです。あとは月に2回ほど草野球に参加しています。もともと野球をやっていたのですがしばらく離れており、20数年ぶりに再開しました。体を動かすいい機会になりますし、リフレッシュにもなっています。